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彦根リキシャに関するお問い合わせがありますので、少し情報を整理して載せておきます。
▲リキシャにのりたい方へ
3/6よりお客様をお乗せして、彦根の街を営業運行できるようになりました。
・「ご予約電話番号」は090-6552-2215 10時~16時(火曜定休)です。
・「走行エリア」は彦根駅から琵琶湖岸の手前まで、お城周辺といわゆる旧市街といわれる中心市街地を走ります。
・「料金」は大人1人初乗り500mまで300円、以降100mごとに50円です。大人2名同乗の場合は初乗り500mまで500円です。乗車人員は大人2名か、大人2名と子ども1名まです。距離は出発地から目的地までの直線距離で算出します。
・「観光コース」走行の場合、ドライバーが観光案内しながら走行します。いくつかモデルコースがありますが、お各様の好みにあわせて走ります。料金はお1人20分2000円です。
▲リキシャをイベント利用などでかりたい方へ
他所でのイベントなど一定の条件の下での貸し出しを始めます。私有地内の走行は比較的容易ですが、他所の公道走行はまずは所轄の警察署と相談してください。安全走行が重要との考えから、基本は運転手もこちらからの派遣となります。またNPOの運行とはいえ人件費や経費が必要ですので貸し出しには料金が必要です。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。
▲リキシャを買いたい!と言う方へ
「彦根リキシャtype1(其の一)」をグレードの高いフラッグシップモデルとして、type2(其の二)には簡易軽量モデルを準備しております。type1/type2にかかわらず、お客様それぞれの地域の建築様式やのり方にあわせて独自の設計が可能です。作製は基本、彦根及び周辺の職人さんたちの手で行うのですが、お客様それぞれの地域の事情に合わせて、ベース車両だけ彦根で作って、残りの加工装飾はお客様の地方で独自にしていただくことも可能です。シンプルなものから伝統技術をふんだんに盛り込んだものまで、お客様の御要望をお伺いします。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。
本日は諸事情のため営業走行は行っていなかったのですが、午前中市内のサイクルラリーのため参加者を彦根城周辺を中心に案内しておりました。写真は現在無料公開中の佐和口多聞櫓です。英語で言うと「櫓」はtowerなんですね。本日参加の方に外国の方がおられましたので調べてみて驚きました。はじめて知りました。以上よろしくお願いします。
▲リキシャにのりたい方へ
3/6よりお客様をお乗せして、彦根の街を営業運行できるようになりました。
・「ご予約電話番号」は090-6552-2215 10時~16時(火曜定休)です。
・「走行エリア」は彦根駅から琵琶湖岸の手前まで、お城周辺といわゆる旧市街といわれる中心市街地を走ります。
・「料金」は大人1人初乗り500mまで300円、以降100mごとに50円です。大人2名同乗の場合は初乗り500mまで500円です。乗車人員は大人2名か、大人2名と子ども1名まです。距離は出発地から目的地までの直線距離で算出します。
・「観光コース」走行の場合、ドライバーが観光案内しながら走行します。いくつかモデルコースがありますが、お各様の好みにあわせて走ります。料金はお1人20分2000円です。
▲リキシャをイベント利用などでかりたい方へ
他所でのイベントなど一定の条件の下での貸し出しを始めます。私有地内の走行は比較的容易ですが、他所の公道走行はまずは所轄の警察署と相談してください。安全走行が重要との考えから、基本は運転手もこちらからの派遣となります。またNPOの運行とはいえ人件費や経費が必要ですので貸し出しには料金が必要です。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。
▲リキシャを買いたい!と言う方へ
「彦根リキシャtype1(其の一)」をグレードの高いフラッグシップモデルとして、type2(其の二)には簡易軽量モデルを準備しております。type1/type2にかかわらず、お客様それぞれの地域の建築様式やのり方にあわせて独自の設計が可能です。作製は基本、彦根及び周辺の職人さんたちの手で行うのですが、お客様それぞれの地域の事情に合わせて、ベース車両だけ彦根で作って、残りの加工装飾はお客様の地方で独自にしていただくことも可能です。シンプルなものから伝統技術をふんだんに盛り込んだものまで、お客様の御要望をお伺いします。詳しくはお問い合わせ下さい(プロジェクト事務局担当竹内0749-26-2901)。
1月26日朝日新聞関西版一面で全国の自転車タクシー紹介として、「彦根リキシャ」の画像が載せられていました。光栄です。 http://www.asahi.com/national/update/0126/OSK200901260001.html 記事の影響でか、本日は二件ほどのお問い合わせをいただきました。…彦根走行は着々と(ちょっと足踏みもしておりましたが)準備中で、一昨日すべての車輪に泥除けをつけました。天気の状況を見計らって、今日あすにでも試走を始めたいとおもいます。

画像暗くて見づらいのですが、黒光りする24インチの泥除けをリキシャ本体に取り付けました・・・。
さて今日の本題、彦根リキシャの乗り方のつづきと見所①です・・・。
ステップに足をかけ、乗り込むと畳地の座席の前、上がり框の所、よく見ると「リキシャのエンブレム」が輝いております。ケヤキ材の框は全体「ふきうるし」でつやつやに仕上げられ、美しいエンブレムは蒔絵で描かれています。つやつやのケヤキ材のふきうるし仕上げは、このほか左右の手すりの部分と最後部の背もたれの部分にも施され、「彦根リキシャ」の特徴的な雰囲気を出すのに大きな役割を担っております・・・。



画像暗くて見づらいのですが、黒光りする24インチの泥除けをリキシャ本体に取り付けました・・・。
さて今日の本題、彦根リキシャの乗り方のつづきと見所①です・・・。
ステップに足をかけ、乗り込むと畳地の座席の前、上がり框の所、よく見ると「リキシャのエンブレム」が輝いております。ケヤキ材の框は全体「ふきうるし」でつやつやに仕上げられ、美しいエンブレムは蒔絵で描かれています。つやつやのケヤキ材のふきうるし仕上げは、このほか左右の手すりの部分と最後部の背もたれの部分にも施され、「彦根リキシャ」の特徴的な雰囲気を出すのに大きな役割を担っております・・・。
パラパラと雪が降ったり、曇ったり晴れたり、変わりやすい天気ですが、さっと晴れた時の街の景色はいいものです。今日は彦根リキシャの乗り方について。
彦根リキシャは決して低床ではありませんが、簡単な一段のステップがつきます。また運転手が自転車を安定的に固定し、お客さんの手をとりお手伝いできます。ふと暖かい心遣いの心の交流も出来ます(笑)。また基本自転車を左に寄せた左側からの乗車ですが、右側からの乗車も出来ます。
また乗車いただいたら、椅子は座面が畳地になっておりますのでゆっくりとくつろいでいただけます。少し停車して町並みの説明を差し上げる時などは、椅子の背をたおすとさらにおくまで座り足を伸ばしてくつろいでいただくことも出来ます・・・。
走行試験を行いたいのですが、天候がなかなかそれを許してくれません。お天気の合間を縫って、具合を確認したいと思います・・・。
タグ :ひこにゃん