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月曜早朝5時、ABC放送の番組内で「彦根リキシャ」の紹介をしていただきました。ぱちぱち。レポーターのお姉さんやディレクターの人は丁寧で良かったです。ちょうど市内の走行チェックを行っているところに同行いただきました…。で、市内走行チェックの感想ですが、埋もれ木の舎前のお堀ばたの道など、結構狭い道でもU-ターンが可能で、ベロ以上に小回りの良さに、実際走行すると驚かされました。曲がる時の操縦性、内輪差による内輪の軌跡、ブレーキング時のジャックナイフ効果など、普通自転車とは違う特有の動きがあるので、ベロタクシー同様、ドライバーにはきちんとした研修を受けてもらった上操縦していただくべきだと感じました。ルートはやはりベロタクシー同様、クルマとの速度差の少ない路肩の広いところか、交通量の少ないところとすべきですね。人・自転車・クルマとの共存に適した道を選ぶべきであると感じました…。駐車場などでの練習にはパイロンを立てた8の字走行が有効なようです。あと段差の乗り越えなえどをまっすぐな状態と、ななめから進入する状態などで客席に2人分の重みを乗せた状態で繰り返すとなれてきます。引き続き試験的な走行とチェックを行いたいと思います。