この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at
静岡竹サミット2012に参加してきました。近江八幡の酒蔵工房の小関さんはじめとするグループの一員として、私は主に地元の竹を内装外装に使った「竹リキシャ」の運搬と、会場でのPR走行などを担当させてもらいました。2月は2回目の静岡となり、曇りがちでしたが、朝のうちに少しだけ、富士山のお顔も拝見することができました。

平日でしたが会場は満員で、乗車体験には幼稚園児の子供たちがバスで100人以上来てくれたりして、忙しくも充実したPR走行となりました。会場内の敷地が非常に広く、安全に走ることもできてよかったです。

サミットのパネルディスカッションなどの内容は、真剣に竹の利活用を考えておられる皆さんの集まりでしたので白熱しておりました。環境や交通の分野やコミュニティに感心があるものとしては、関わりがなくはないのですが、ついていききれずに難しく感じるところもありました。しかしながら懇親会などでは地域地域の事例のおもしろいところを聞けてよかったです。


写真は竹リキシャと園児達、そしてドライバーを手伝ってくれた農業に熱い!村上さんの後ろ姿です。  


Posted by eco&rikisha at 00:35Comments(0)イベントなどの情報と報告
明日2/15(水)八幡酒蔵工房の皆さんと、静岡で開催される竹サミットに参加することになりました。リキシャ運搬も伴うため早朝の出発になりますが、楽しんできたいと思います。
http://wens.gr.jp/program/special/11takesummit.html
  


Posted by eco&rikisha at 21:10Comments(0)イベントなどの情報と報告
0808 久しぶりにひこにゃんを乗せるチャンスをいただく。彦根の夏の行事の締めくくり、彦根ばやし総踊りに参加するひこにゃんを送迎する役割。光栄であるし、地元貢献度の高い、目立てる仕事と思い、急な依頼(1時間半前)ではありましたが喜んで引き受ける。結局総踊りの目立つ場面に登場する手前でひこにゃんをおろすということで、薄暗い路地裏までの送迎、目立てず、薄暗く携帯では写真も撮れず、寂しい思いをする…。しかしまあ、お世話になっている方々に目立たないところでもきちんと貢献できているだけでも光栄と考え直し、改めて事務所に帰りデジカメを持ち直し、ひこにゃんの撮影もして夏の祭りを楽しませてもらう。この日、M片さんやY名さんなど自転車タクシーのドライバー、および元ドライバーでさすらいの画家(今はちゃんと会社で働く)和田君らはそれぞれ踊りに参加するなどして楽しんでいた。これからもちょくちょく、彦根やその周辺の地元イベントにはきちんと顔を出したいと思う。やっぱり地元に支えてもらわなければ生きられない私たちですし、できる力は発揮するということですね。




  


Posted by eco&rikisha at 11:58Comments(0)イベントなどの情報と報告
伴走者と協力者を募集します・・・。
平日ですが、ご一緒できる方、よかったらお願いします。
一緒に名物食食べながら、湖東路走りませんか~。



***************************************************************
戦国風の自転車タクシー「戦国リキシャ」で近江路を走る
~自転車の利用促進をPRします~

概要:湖東圏域の歴史資産と、化石燃料に頼らない自転車生活の楽しさを知ってもらうため、戦国風の甲冑をイメージした自転車(戦国リキシャ)を製作し、湖東圏域の各市町と、そして琵琶湖を縦走して走行します。<<彦根リキシャは環境に優しい自転車のタクシー。和風なデザインで、大人2人乗車可能、天井が取れて、頭の大きなゆるキャラも乗車可能です。>>

・製作車体データ:2009年に横浜まで走った車体の改良版です。
 デザイン:立澤さん / 製作:ひこね自転車生活をすすめる会有志

・コース:彦根・多賀・甲良・豊郷・愛荘を経て琵琶湖を縦走する 約100km

・日時: 3月1日(火)から

・スケジュールと立ち寄り場所:
 3/1 彦根:9:00 彦根市役所出発
   多賀:11:00 多賀町役場(予定:調整中)
   甲良:13:00 甲良町役場(予定:調整中)
   愛荘:15:00 愛荘町役場(予定:調整中)
 3/2 近江八幡:11:00 近江八幡市役所 訪問予定
 3/3 大津:11:00 大津市役所 訪問予定
 3/8 豊郷:15:00 豊郷町役場(予定:調整中)

・ブログ毎日更新:「彦根リキシャで走る」 http://hikonerikisha.shiga-saku.net/
・連絡お問い合わせ先:ひこね自転車生活をすすめる会 (竹内)


<<親書案>> ~ 自転車利用の促進をお願いします ~

拝啓 ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。日頃から当会の活動につきまして大変お世話になっており厚く御礼を申し上げます。
自転車は機動性が高く、誰でもが手軽に利用できる乗物であるため、私たちは通勤・通学や買物といった日常的な交通手段として広く親しんできました。近年では、地球温暖化の防止策のひとつとして、環境面でもクリーンであり、かつ健康増進にも役立つ乗物として世界的にもその重要性が注目されています。今、私たちは、環境に配慮したライフスタイルへの変換に率先して取り組むことが求められていますが、自転車を中心としたライフスタイル(自転車生活)は、そのひとつのモデルになるものと考えます。そのような自転車を利用した生活(自転車生活)についての実践と提案を行うことにより、自転車文化の普及をとおして環境にやさしいまちづくりに貢献することを目的として「ひこね自転車生活をすすめる会」を2002年9月に設立しました。
その後、サイクリングマップの作成やサイクリングイベントの実施など、啓発と実践にとり組んできました。私たちは、地球温暖化対策で注目されている、荷物や人を運ぶ「働く自転車」に注目しております。そこで、NPO五環生活と協働で、滋賀県初となる自転車タクシー(ドイツ製ベロタクシー)の運行も2007年よりおこなってきました。しかしながら、ドイツ製の限界も実感し、日本の風土や使い方に応じた和風車両の開発も行ってきました。2008年にはNPO・大学・製造技術者の協力で和的雰囲気溢れる車両「彦根リキシャ壱号機」を製作。2009年には「彦根リキシャ弐号機」と曳山風の「長浜リキシャ」を作成。彦根リキシャ弐号機においてはPRのため横浜まで走行いたしました。
この壱号機について、この度、「地域創造事業」の助成制度を使わせていただき、車体の改造と内装と外装を整え「戦国リキシャ」を製作いたしました。私たちはこの戦国リキシャにより湖東地域の歴史と文化を表現し、各地で「自転車の利用促進」をPRさせていただいております。どうか主旨をご理解いただき、まちづくりの施策におきまして自転車の利用促進をお勧めいただきますよう、ご検討のほどよろしくお願いいたします。時節柄どうぞご自愛下さい。
敬具
平成23年3月  日
ひこね自転車生活をすすめる会
代表 竹内洋行
  


Posted by eco&rikisha at 11:51Comments(0)イベントなどの情報と報告
おかげさまでゆるきゃら祭りでは今年2010年もいぞがしく、キャラさんたちの送迎と、一般のお客様の送迎に明け暮れておりました。特に土曜日は、銀座の餅つき大会と、夏原記念館へのポスター展へのキャラクター送迎が重なり、てんてこ舞いでありました。今年はひこにゃんの乗車はなかったのですが、北海道から九州までのキャラクターに乗っていただき、興奮と狂騒の2日間でした。写真は花しょうぶどおり商店街のイベントの様子です。

ゆるきゃら祭りが明けての月曜日は!わが五環生活の取材ということで、言っていいのでしょうか?某〇BC放送の朝の番組、じゃ〇じゃ〇の若手芸人さんが明るく元気に!乗ったり、食べたりしていただきました。自転車こぐのも上手でしたし、今回少し乗り方研修させていただいたので、接客も?上手ですし、お願いしたいところです…。写真は撮影前に駐車場での練習の様子です。

さらに月曜夕刻の滋賀のFMラジオe-radioのレディオロコという番組内で、NPOと11月20~21日の琵琶湖一周サイクリングイベントの紹介をさせていただきました。パーソナリティの井上さんも最近自転車を買ったことということで、すごく盛り上がった感じ(自分がおもてるだけか?)でした。今度の行きやすいサイクリングに誘いたいなと思ういい感じの方でした。以前もご一緒させていただいたことのある方もあるのですがパーソナリティさんで乗られる方多いですね(ご本人は知らないかもしれませんがとよパパとも一緒に走ったことがある!)。うれしい限りです。

また車両のくたびれが見えるので、まずは彦根リキシャ壱号の車輪交換をすべく作業をしてしまおうと、現在取り掛かりました…。MTBのごついリムとタイヤです。なんともあっち行ったりこっち行ったりして、せわしない数日でした…。



  


Posted by eco&rikisha at 19:04Comments(0)イベントなどの情報と報告
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
Information
ログインはこちら
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 7人
プロフィール
eco&rikisha
eco&rikisha
クルマの代わりになるような、いやそれ以上に楽しい、自分がエンジンの乗り物を作ることがわたしの夢です。
オーナーへメッセージ