2009年08月21日
ゴールを前にして:沢山の応援メッセージをいただきました
今回の「彦根リキシャニッポンを走る」の企画では、沢山の応援メッセージをいただきましたので、紹介します。
①国宝犬山城では観光協会会長と片山さまと市役所「わんまる」さんに暑い中迎えて頂き、 朝早いにもかかわらずいろいろご配慮頂き、温かいお言葉をいただきました。
②名古屋城では名古屋市総務局の角参事と浅野主査、鈴木主事、マスコットキャラクター400年の旅人「はち丸」さん、そしてべろタクシー名古屋の皆様にお迎えいただき、名古屋城内にてはち丸さんに以下のメッセージを頂きました。
ひこね自転車生活をすすめる会 様
残暑の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
現在、自転車文化の普及を通して、環境問題に取り組んでおられることに深く敬意を表します。今後ますますご発展されることを祈念いたします。
名古屋開府四百年祭においても、「環境」を一つのサブテーマとし、COP10(第十回生物多様性条約締約国会議)等を契機として、自然と共生するまちづくりを進め、世界に誇れる「環境首都なごや」をめざしているところでございます。
最後に横浜までおよそ三百キロございます。まだまだお暑い日が続きますので体調にご留意ください。
平成二一年八月十五日
名古屋開府4百年祭
マスコットキャラクター
四百年の旅人 はち丸
③安城市では山田朝夫副市長、都市計画課三井課長、竹内さん、デンパークの皆様、ゆるきゃら「サルビー」七夕祭のマスコットキャラクター「きーぼー」にお迎えいただき、以下のメッセージをいただきました。
ひこね自転車生活をすすめる会 様
本日は、夏の暑さ厳しい中、遠路はるばる安城市にお越しいただき、まことにありがとうございます。
貴会が推進されている、自転車を利用した生活の実践と提案、自転車文化の普及を通じた環境にやさしいまちづくりへの貢献につきましては、「市民とともに育む環境首都 安城」を目指す本市といたしまして、大いに共感し、心からの敬意を表します。
特に今回のイベントは、自ら開発・製作された和風「働く自転車」である「彦根リキシャ」を利用し、彦根から横浜までの長い距離を実際に走行しながら普及啓発するという、非常に斬新で注目度の高いものです。訪問先の各都市で、来るべき環境社会の重要な輸送手段となるであろう自転車の可能性を、少しでも多くの人々に伝えていただくことを期待しております。
安城市は、環境首都を目指した取り組みの一環として、「エコサイクルシティ計画」を推進しています。「エコサイクルシティ」とは、市民が安全・快適に自転車を利用できる道路環境を有するだけでなく、自転車が暮らしの中で交通手段として当たり前のように利用され、市民が健康に暮らし、街なかが活気にあふれた環境に優しい都市です。その意味で、貴会と安城市の目指すゴールは同じであります。今回のご訪問をご縁に、今後とも、本市に対し、いろいろとご指導、ご協力を賜れれば幸いです。
横浜までの道程はまだまだ遠いですが、ご健康にはくれぐれもお気を付けいただき、無事に目的地へ到着されることをお祈りいたします。
平成21年8月15日
安城市長 神谷学
④岡崎市では岡崎城内にて岡崎観光協会会長小嶋さまはじめ観光協会の皆様、岡崎市役所の皆様、ひこにゃん大好きの市民の皆様にお迎えいただき、以下のメッセージを頂きました。
応援メッセージ
本日は、彦根より遠路はるばる「家康公と三河武士のふるさと」岡崎へようこそお立ち寄りいただきまして、心より歓迎申し上げます。
本市は、1600年関が原の合戦を制し、江戸に幕府を開いた徳川家康公のふるさとです。以来400有余年が経ち、今年は岡崎城が昭和34年再建されてから50年を迎えました。また、家康を支えた四天王の一人井伊直政の子孫であり彦根藩藩主であった井伊直弼は、家康が築いた太平の世から海外へ目を向け開国へと導かれました。家康の側近の子孫によりなされたことに特別なご縁のようなものを感じております。
時代は過ぎ、1858年、直弼が大老となり日米修好通商条約を結んでから150年を迎えました。彦根では、開国150周年を期して直弼の文化的人間像と彦根文化を市民の高い実行力と参加意識のもと全国に発信されています。これは、国宝・彦根城築城400年祭で培われた市民のおもてなしの心と引き続き新たな文化・魅力を創造する契機を生かしていこうとする意欲の賜物ではないかと思う次第です。
開国後150年の間に、時代は幕末から明治・近代さらに21世紀へと移り、世の中も目覚しい発展を遂げてまいりました。当時では、思いもしなかった環境に配慮した生活を送る日々となっています。今回の横浜開港Y博への自転車での旅は、環境にやさしい街づくりに貢献するため、自転車生活を見直し、健康についても考えるきっかけになれば大変意義あるイベントとして大成功といえましょう。
どうか、横浜までの道中、健康と安産運転に気をつけられ、彦根の文化・魅力が直弼が道を開いた開港の街横浜まで無事、届けられますようお祈り申し上げ応援メッセージとさせていただきます。
平成21年8月16日
岡崎市観光協会 会長 小嶋彰
⑤井伊家のふるさと井伊谷では小学生のお嬢さんからメッセージをいただきましたし、
⑥浜松城でははままつ福市長「ウナギイヌ」さんご本人さんよりメッセージをいただきました。
⑦掛川でもいただきました。
⑧茅ヶ崎でも歓迎いただきました・・・。
後日アップさせてもらいます。
①国宝犬山城では観光協会会長と片山さまと市役所「わんまる」さんに暑い中迎えて頂き、 朝早いにもかかわらずいろいろご配慮頂き、温かいお言葉をいただきました。
②名古屋城では名古屋市総務局の角参事と浅野主査、鈴木主事、マスコットキャラクター400年の旅人「はち丸」さん、そしてべろタクシー名古屋の皆様にお迎えいただき、名古屋城内にてはち丸さんに以下のメッセージを頂きました。
ひこね自転車生活をすすめる会 様
残暑の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
現在、自転車文化の普及を通して、環境問題に取り組んでおられることに深く敬意を表します。今後ますますご発展されることを祈念いたします。
名古屋開府四百年祭においても、「環境」を一つのサブテーマとし、COP10(第十回生物多様性条約締約国会議)等を契機として、自然と共生するまちづくりを進め、世界に誇れる「環境首都なごや」をめざしているところでございます。
最後に横浜までおよそ三百キロございます。まだまだお暑い日が続きますので体調にご留意ください。
平成二一年八月十五日
名古屋開府4百年祭
マスコットキャラクター
四百年の旅人 はち丸
③安城市では山田朝夫副市長、都市計画課三井課長、竹内さん、デンパークの皆様、ゆるきゃら「サルビー」七夕祭のマスコットキャラクター「きーぼー」にお迎えいただき、以下のメッセージをいただきました。
ひこね自転車生活をすすめる会 様
本日は、夏の暑さ厳しい中、遠路はるばる安城市にお越しいただき、まことにありがとうございます。
貴会が推進されている、自転車を利用した生活の実践と提案、自転車文化の普及を通じた環境にやさしいまちづくりへの貢献につきましては、「市民とともに育む環境首都 安城」を目指す本市といたしまして、大いに共感し、心からの敬意を表します。
特に今回のイベントは、自ら開発・製作された和風「働く自転車」である「彦根リキシャ」を利用し、彦根から横浜までの長い距離を実際に走行しながら普及啓発するという、非常に斬新で注目度の高いものです。訪問先の各都市で、来るべき環境社会の重要な輸送手段となるであろう自転車の可能性を、少しでも多くの人々に伝えていただくことを期待しております。
安城市は、環境首都を目指した取り組みの一環として、「エコサイクルシティ計画」を推進しています。「エコサイクルシティ」とは、市民が安全・快適に自転車を利用できる道路環境を有するだけでなく、自転車が暮らしの中で交通手段として当たり前のように利用され、市民が健康に暮らし、街なかが活気にあふれた環境に優しい都市です。その意味で、貴会と安城市の目指すゴールは同じであります。今回のご訪問をご縁に、今後とも、本市に対し、いろいろとご指導、ご協力を賜れれば幸いです。
横浜までの道程はまだまだ遠いですが、ご健康にはくれぐれもお気を付けいただき、無事に目的地へ到着されることをお祈りいたします。
平成21年8月15日
安城市長 神谷学
④岡崎市では岡崎城内にて岡崎観光協会会長小嶋さまはじめ観光協会の皆様、岡崎市役所の皆様、ひこにゃん大好きの市民の皆様にお迎えいただき、以下のメッセージを頂きました。
応援メッセージ
本日は、彦根より遠路はるばる「家康公と三河武士のふるさと」岡崎へようこそお立ち寄りいただきまして、心より歓迎申し上げます。
本市は、1600年関が原の合戦を制し、江戸に幕府を開いた徳川家康公のふるさとです。以来400有余年が経ち、今年は岡崎城が昭和34年再建されてから50年を迎えました。また、家康を支えた四天王の一人井伊直政の子孫であり彦根藩藩主であった井伊直弼は、家康が築いた太平の世から海外へ目を向け開国へと導かれました。家康の側近の子孫によりなされたことに特別なご縁のようなものを感じております。
時代は過ぎ、1858年、直弼が大老となり日米修好通商条約を結んでから150年を迎えました。彦根では、開国150周年を期して直弼の文化的人間像と彦根文化を市民の高い実行力と参加意識のもと全国に発信されています。これは、国宝・彦根城築城400年祭で培われた市民のおもてなしの心と引き続き新たな文化・魅力を創造する契機を生かしていこうとする意欲の賜物ではないかと思う次第です。
開国後150年の間に、時代は幕末から明治・近代さらに21世紀へと移り、世の中も目覚しい発展を遂げてまいりました。当時では、思いもしなかった環境に配慮した生活を送る日々となっています。今回の横浜開港Y博への自転車での旅は、環境にやさしい街づくりに貢献するため、自転車生活を見直し、健康についても考えるきっかけになれば大変意義あるイベントとして大成功といえましょう。
どうか、横浜までの道中、健康と安産運転に気をつけられ、彦根の文化・魅力が直弼が道を開いた開港の街横浜まで無事、届けられますようお祈り申し上げ応援メッセージとさせていただきます。
平成21年8月16日
岡崎市観光協会 会長 小嶋彰
⑤井伊家のふるさと井伊谷では小学生のお嬢さんからメッセージをいただきましたし、
⑥浜松城でははままつ福市長「ウナギイヌ」さんご本人さんよりメッセージをいただきました。
⑦掛川でもいただきました。
⑧茅ヶ崎でも歓迎いただきました・・・。
後日アップさせてもらいます。
Posted by
eco&rikisha
at
23:28
│Comments(
1
)
この記事へのコメント
茅ヶ崎市での様子がUPされていました。
http://www.news.janjan.jp/photo-news/0908/0908210065/1.php
http://www.news.janjan.jp/photo-news/0908/0908210065/1.php
Posted by 森田 at 2009年08月24日 17:44