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Posted by 滋賀咲くブログ at
0205長浜の慶雲館にて無事出発式を迎えことが出来ました。お昼頃、秀吉くんをおのせして走りました。滋賀夕刊、BBC琵琶湖放送、中日新聞などの取材を頂きまして、そのまま街に繰り出しました。キャラを載せていることもあって街の反応は良く、いろいろな方からお声かけを頂きました。卒業旅行の名古屋のお嬢さんたちや、京都からのリピーターのお母さんたちにお乗りいただきました。明日もまた、車体少し微調整の後、走ります~。

写真は黒壁銀行前で撮ったものです。


あ、あと、画伯から本日の絵が提出されましたので一緒にアップしておきます。彼は今日は彦根市内を走っていたようです。
   


Posted by eco&rikisha at 04:55Comments(0)本日の長浜リキシャ
本日朝一で観光ボランティアガイドの会長さんにご案内いただき、長浜のルートの勉強に行って参りました。いや~、「秀吉さんってすごいんですね」っていうのを改めて実感しました。お城の築き方から町割りの仕方、町民、商人の用い方、曳き山祭りも秀吉の子が出来た祝いに配った砂金が元だという話しなど、本で見る以上に、現場に立って、地元の、もっともお詳しいであろうかたに伺うと、ほんと楽しかったです。

大手門から外堀跡を越えて豊国神社、北国街道にもどり舟板塀の浪漫ビールの横を慶雲閣に向かい、旧長浜駅舎、長浜城博物館、豊公園・・・。-(今日めぐっただいたいのルートです)

昼に一度彦根に帰り、曳き山博物館近く、四居家前にて、夕方にすべてのパーツを一つにして長浜リキシャを合体完成させました!いや~。改めて。改めて眺めていいですね~。合体時には大立役者の製作関係者、片山さんにもお立ち会いいただき、市役所の関係者とともに最後の確認をしておりました・・・。お美しい四居家に居るお姉さんにモデルになっていただき記念撮影しておりましたので、よろしければ写真なぞ、ご確認下さい。

    

左右と後ろの格子窓は、真っ黒い板窓とも入れ替え可能で、広告を載せるときにはそのような仕様に変更可能です。入り口は建て付けよい扉がつき、運転手が下りてお客様のために開いて迎えます。赤い合皮張りのシートの後ろには荷物も置けます。今は対応できておりませんが、将来的には車いす程度の大きさなら収納できるようにする予定です。

明日は慶雲館前にて、雪がひどくなければ出発式の予定です。非常に楽しみです。お昼頃。よろしければ乗りに来てくださいましまし・・・。  


Posted by eco&rikisha at 22:50Comments(2)本日の長浜リキシャ
本日は長浜に、点検と整備を済ましたリキシャの牽引部分を運搬しました。明日は彦根で再加工したキャビンを長浜に運び、屋根と合体の予定です。写真も取れるかな~。暗くなると無理かもしれませんが。

和田画伯が昨日投稿のものにさらに追記されておりますので掲載します。

    


Posted by eco&rikisha at 01:38Comments(0)本日の和田画伯
最近よく手伝ってくれる輪タクドライバー和田君は、絵が上手ですがなかなかきちんとした紙には書いてくれません。でも上手なのでデジカメにとって日々記録しておくことにしました。


ホワイトボードへの書き込みです。彼は実用車が好きなようです。


五環の看板のデザインと製作補助(一部のペンキ塗り)も彼の作業でした。


ゆるキャラ仕様の電飾も彼に手伝ってもらったのですが・・・。こちらはやめになりましたが(泣き・・・。ここにさらトラック野郎のスパンコールが200玉つけてました)。

こんな感じで和田君はがんばっています。また彼の活躍を載せる予定です。  


Posted by eco&rikisha at 08:46Comments(0)本日の和田画伯
やっとここまでたどり着けたかという感じです。長浜リキシャが完成しました。と言っても今は屋根とべーすが離れた状態ですが、本日合体して車庫に入る予定です。木工さんのところで合体している様子と、五環の事務所の前でベースだけで走り回っている様子の写真があるので載せておきます。


曳き山風で頭には金色の瓢箪が載ります。


低床で載りやすいです。このままでもけっこうかっこいいのがおもしろいところです。


黒の車体に赤いシート、なんかローダウン仕様のはやりのクルマのようですね。

長浜の盆梅展でにぎわうこの時期に、観光の目玉となればと思っております。また、その後には、市民の足になればと感じております・・・。がんばりたいと思います。  


Posted by eco&rikisha at 08:26Comments(0)本日の長浜リキシャ
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クルマの代わりになるような、いやそれ以上に楽しい、自分がエンジンの乗り物を作ることがわたしの夢です。
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