彦根リキシャの乗り方と見所①
1月26日朝日新聞関西版一面で全国の自転車タクシー紹介として、「彦根リキシャ」の画像が載せられていました。光栄です。
http://www.asahi.com/national/update/0126/OSK200901260001.html 記事の影響でか、本日は二件ほどのお問い合わせをいただきました。…彦根走行は着々と(ちょっと足踏みもしておりましたが)準備中で、一昨日すべての車輪に泥除けをつけました。天気の状況を見計らって、今日あすにでも試走を始めたいとおもいます。
画像暗くて見づらいのですが、黒光りする24インチの泥除けをリキシャ本体に取り付けました・・・。
さて今日の本題、彦根リキシャの乗り方のつづきと見所①です・・・。
ステップに足をかけ、乗り込むと畳地の座席の前、上がり框の所、よく見ると「リキシャのエンブレム」が輝いております。ケヤキ材の框は全体「ふきうるし」でつやつやに仕上げられ、美しいエンブレムは蒔絵で描かれています。つやつやのケヤキ材のふきうるし仕上げは、このほか左右の手すりの部分と最後部の背もたれの部分にも施され、「彦根リキシャ」の特徴的な雰囲気を出すのに大きな役割を担っております・・・。
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